2010年5月27日木曜日

上海ストーリー (1)

GWが終わる5日に大阪から東京に。
そして6日から。。。
久しぶりの上海だった。
2003年の9月に大連、上海に行ったきり中国には行ってなかった。
というか、正直に言えば僕は飛行機が苦手だったりする。
このため今まで海外での仕事の話はなるべく避けていた。
昨年の7月にLAに行った時も、フライト中に眠ることもできず、
時折、気流の影響で大きく機体が揺れる度に、
人生の終わりを感じたもんだった。
とは言うものの、これからのビジネスに中国はどう考えても必須であり、
この2年間は中国関連の情報やビジネスを色んな形でリサーチしていた。
ただこれからは飛行機を利用することが多くなるだろう。
飛行機が嫌いという理由で、僕はかなりのチャンスを無駄にしてしまったような気がする。
でも今までは、そのチャンスを掴みに行く必要がなかったというのもあった。
これからは違う。
今の日本は厳しい状況にある。
これは肌で感じるし、何よりもこれまでには考えたことはなかったが、
10年後、20年後に日本はあるのか?
この国、日本はどうなっているんだろうということに、
とてつもない不安を感じている。
会社は「ゴーイング・コンサーン」、継続性の上に成り立つ。
今の若いスタッフ、これから入社するだろうスタッフ、
未来のBWのためにやるべきこと、布石を打つこと、
経営者として最もプライオリティーの高い業務が、日本を知り、海外を知ることだと思う。どの分野であろうと、海外にあるだろうチャンスを掴まなければ、
大きな成長は望めないような気がする。
日本はまだまだやれると僕は思っているし、
僕がこれまでやってきたIT関連の仕事も、
そして、ネットと物流を融合させるサービスである「はぴロジ」も、
国内でこれからどんどんニーズが高まってくると思っている。
でもこの先の10年、20年を見た時、
やはり日本以外の国をマーケットとして視野に入れておく必要があるだろうし、
海外を自らが知って国内を見る力が絶対に必要だと思う。
それは何も大企業に限ったことではない。
会社でもなく、個々人が知っておく必要があるのではないだろうか?

僕は、日本はその誕生の歴史含め、本当に特殊な国だとこれまで以上に感じている。
詳しくは書かないが、良くも悪くも。

今、何か目に見えない力が、あきらかに僕を押している。
なぜなら、僕は羽田発、虹橋行きの飛行機に何のためらいもなく乗れているから。
2時間半ほどの空の旅を終えれば、
言葉も文化も違う異国の地、上海に着いているのだ。

ということで、不定期ではありますが、
久しぶりに連載で僕の海外での珍道中を綴ってみようかと考えています。
どんな物語になるのでしょう・・・。

タイムラグはありますが、
徐々にアップして行きますのでお楽しみに。