2009年6月8日月曜日

一粒の塩

塩のお話。。。

先日、僕が良く食べに行く広尾のお店のオーナーであるT君と、
人材ビジネス含め、様々なビジネスで活躍されている女性社長のIさんとゴルフに行きました。

僕はT君のお店で何度も食事をしていますし、
いつもオーダーを出さなくても絶妙のタイミングで、
本当に美味しいものを出してくれます。
また、そこで何度か食べたことがあるものが出されることもあります。

昼食時に、
何気ない会話の中で僕はどの業界でも生き残れるのは、
このような本当のプロフェッショナルの方々なんだろうと、
あらためて思いました。

僕が記憶しているその時の会話の一部です。

僕:「T君のところは本当にいつもお客さんがいっぱいで、
予約しないと入れないよな~」

T君:「いえいえ、とんでもないです、イイお客さんに助けて貰ってます」

僕:「確かにイイ雰囲気だよね、お店。気軽にT君との会話も出来るしね」

Iさん:「でも、T君は本当によく見てるわよね、それに料理しているある瞬間は、
たとえ園田さんが喋りかけても応えないもの。だからいつも同じ味で、
美味しい料理が出てきて、お客さんも満足できるのよね。
それに、フロアーすべてのお客様の状況を、どんなに気さくに皆さんと話をしていても、
注意深く見てるよね、サービス業として成功する要素がすべて詰まっているから、
どのような業態でも見習うべきところが多いと思うわ」

T君:「Iさん、さすがに良く見られてますね、怖いですよ。
でも、そういうお客様が来られるお店だからこそ、
すべてに気が抜けないんですよ。
中でも僕は塩を使う時は特に注意しています。
お肉に塩をふる時は、目を見開いて、
塩の一粒一粒が、どこにどうかかるかまで見るようにしています」


Iさん:「だよね」

話はまだまだありますが、
あえてこれ以上、多くは語らないでおきます。
めちゃくちゃ奥が深い話です。
是非、この文章から色々と感じ取って頂ければ幸いです。

本当に心地よい時間と空間を提供するには、
考えられないような細心の注意と気配りが必要なんだと思います。
また、そのような時間を提供してくれていることに、
心から感謝することを忘れないようにしたいと思います。

「幸せな時間」を作るプロになりたい!

友達であれ、どんなに親しい相手でも、
どんな時でも常に手を抜かず対峙してくれていること、
またそれをお互いに分かっている人達と、
同じ時代、同じ時間を過ごせていることに、
あらためて感謝したいと思います。

僕がその中でどのような存在になれるか分かりませんが、
全てのことに全身全霊を注ぎ込み僕は生きます!

共に本気で遊び、学び、働き、一緒に夢を見れる仲間に出会えたこと、
そして共に歩めること、
共に成長し続けれること、
全てに感謝です!