2008年6月11日水曜日

高野山 その1

6月7日、8日で社員旅行という名目で、
高野山に修行の旅に行って来ました。
大阪、東京のメンバーも参加してのイベントとなり、
かなり盛り上がりました。

高野山には弊社のお客様もいらっしゃるので、
何かと馴染み深いのですが、
あらためて凄いところだなあ~と思いました。
まずは昼食ですが、
「花菱」(http://www.hanabishi-web.jp/)様で頂きました。
お座敷を用意してくださり、
とても美味しいお料理を頂きました。
これが花菱様のお昼ご飯です↓



次に正智院様へ。



ここには僕の兄もいるのですが、
兄のお師匠様で正智院のご住職である長澤光倫大僧正が、
今年の3月に第509世寺務検校執行(じむけんぎょうしぎょう)法印という弘法大師の名代となられました。
それが何なのかと訊ねられると詳しくは僕も分からないのですが、
兄曰く、お大師様の代わりに山内の諸々のお仕事をするという非常に偉い方になられたとのことでした。
実は3月に金剛峯寺にて行われた法印転衣式という儀式に参列させて頂きました。
山内のお坊様他、関係者800名程しか参列できないところに招待して頂き、
貴重な体験をさせて頂いたと感謝しております。
正智院では本堂にてお経をあげて頂き、
その後お茶を頂いていると、法印様が部屋に来てくださり、
みんなにありがたいお話をしてくださいました。

「みなさんの仕事は最先端の技術を追いかけ、
またそれを持って仕事をしているが、
それにより作り出されるものには、
全て作った人の心があらわれる」

なんとも重いお言葉だ。
また法印様は「コンピュータや機械は無であり、全ては人の心なり」とも言っておられました。
我々が作り出すシステムやサービスはその作り手の思いや感情が入っている。
確かに・・・。
またそれを使う人の心によって良い物にも悪い物にもなってしまう・・・。
良いシステム、悪いシステム、
良いプロジェクト、悪いプロジェクト、全ては関わる人の心に掛かっているのだ。
とてもありがたいお話でした。

正智院様のお庭にある明神岩↓
(高野山では珍しい枯山水の苔庭)



まだまだありますが、
残りは次回ということで・・・。