2007年12月1日土曜日

攻撃的な守り

12月1日、午前3時30分。
目はパッチリ。
目覚めはティーショットで右へプッシュアウトのOBだった。

今日は某社のS社長、
家族ぐるみでお付き合いをさせて頂いている、
某社のO社長夫妻と千葉県は姉ヶ崎カントリー倶楽部にてラウンド予定。

少し早めのスタートとは言え、早すぎる目覚めだ。
しかも嫌な感じの目覚め方・・・正夢か・・・。
ここ最近、クラブを握れていないので不安があったため、
そのまま夢にその気持ちが出たんだ・・・。
午前6時にO社長が僕のところに迎えに来てくれるまで、
嫌なイメージを払拭するためのシュミレーション。
ゴルフはイメージが大事。
ここ最近、ドライバー、アイアンとも絶不調だった。
今日は以前に1打差でS社長に負けているので、今年最後のリベンジのチャンス。
嫌でも力が入ってしまう。
そんなことを考えているとO社長が到着、いざ決戦の場へ!

良い天気に恵まれ、この時期としては最高のゴルフ日和だ。
S社長も気合いが入っている・・・。
先日お会いしたときになんと78のベストスコアでラウンドしたという話を聞かされた・・・。
僕とは反対に上り調子。

「気持ちを落ち着け、平常心」
軽くパットの練習をしても気持ちが高ぶる。
7時44分、いよいよアウトからスタート。

結果は、またしても1打差でS社長に負けた・・・。
アウトで1打負けていたが、インに入って10番で一気に逆転して、
17番まで2打差で勝っていたのに・・・。

敗因は17番。
守りに入った僕とは反対にS社長は強烈なティーショットで、
左ドッグレッグのミドルホールをショートカットでスタート。
僕は手堅くティーショット。
兎に角、S社長のこのホールの気合いは凄かった。
2打目、僕はなんと痛恨のダフリ。
消極的な気持ちが招いた結果だ。
S社長はティーショットでのショートカットが成功し、短いアプローチを手堅く2オン。
僕は3打目を狙い過ぎて、ピンを大きくオーバー。
S社長のファーストパットもかなりのロングパット。
軽くフック気味。まず1パットはないだろうと自分のラインを読むことに集中していた。
その時、カップに引き寄せられるようにS社長のボールが・・・カラン・・・。
バーディーだ。S社長は大喜びでガッツポーズを連発、僕はかなりのダメージを受けていた。
このパーパットをはずせば、一気に逆転されてしまう。
距離のある下り、ややスライスの嫌でもシビレルようなパッティング。
打ち切れずカップ手前で右へ。ボギーとしてしまった。

1打ビハインドで軽い右ドッグレッグの最終18番。
S社長は乗りに乗って、ティーショットは目の覚めるような1撃で300Y越え・・・。
なんと勝負強い人だ!
僕もここは勝負に出るしかなく、
ここまでは手堅く来たが勝負の18番、フルスイングのティーショット。
少し弾道は高いがあたりは悪くなく今日一番のショットだ。
2打目勝負となったが、ティーショットでS社長には10Yぐらい置いていかれていた。
グリーン左手前から嫌な感じでバンカーが伸びていたので、
ここでも僕は手堅くグリーン右へ2オンとした。
S社長はバンカー越えでピン左へ2オン。
まずはS社長がバーディーパット。これが入ると僕の負けが確定してしまう。
S社長のバーディーパットは少しショートした。
これで僕が決めれてバーディーを取ればなんとかイーブンで終われる。
ピン右横からの3m程のバーディーパット。
少し強気のパッティングでストレートに狙うか、
軽いフックでラインを出すかで迷ったが、
ボール一つカップを外してフックラインで打った。
打った瞬間僕は「入った!」と思った。
打感も良く、狙ったラインへ打てた。
ところが・・・、ボールは正にボール1個分外れてカップの横で止まった。
きれなかった・・・。

またS社長に1打差で負けた。
スコアはアウト41、イン42の83。
S社長はアウト40、イン42の82。
ダボは無かったが、あまりにも消極的なゴルフでありスコアを伸ばしきれなかった。
また勝負どころでも、逃げがあった。

今回のラウンドで大きな教訓を得た。
それは守り方である。
守るという事は逃げる事ではない。
消極的な守りでなく、攻撃的な守りが必要なのだ。
これはビジネスでも同じだ。
守るためには攻めなければならないのだ。

ゴルフから様々なことを学ばして貰っているが、
今回のラウンドは非常に良い学びの場となった。
これがゴルフにもビジネスにも生かせるようになるには、
まだまだ修行が必要です。

感謝!