2007年11月21日水曜日

日本の種馬

今日はなかなかアグレッシブな一日だった。

午前中は某社でPHPソリューションについての業界的なお話。
なかなか面白い展開になると思う。
年内の仕込が終わったと思ったら新たな展開が次から次へと・・・、
以前よりも何もかも進むのが早い。
面白すぎる毎日である。

昼食は大阪から出張で来ていたFと表参道で。
食事をしながら、今動いている様々なことが、
数年前には想像すらできなかったという話。

これこそベンチャーなのだと僕は思う。
リスクがありプレッシャーがあり、
そして信じられないような出来事の連続。
でもプロジェクトとしての成功はあったとしても、
会社としての成功など永遠にないのだと僕は思っている。
これが分かった時が僕にとっては大きな転換期であった。
これを語り出すと長くなるのでここまで。

午後からは青山オフィスでセカンドライフの打合せ。
グループ会社であるコアディメンションの代表であるTが大阪から打合せに。
最近はセミナー含め、SL関連の仕事が増えている。
僕もあちらこちらでSL関連の話を聞きたいとオファーありますが、Tに任せることに。
Tの話は本当に面白い。
クライアント含め8名での会議はかなり盛り上がる熱い会議に。
いよいよ・・・です。

次は某社のT社長にお願いして、
あるWeb系の会社のI社長にお会いさせて頂いた。
話をしてみるとなんと大阪の堺出身。
僕と同じだ・・・また大阪での今の住まいはBWの大阪本社に歩いて2分。
これを聞いて、「大阪ではBWに出社してください」と言っておきました。

その後、T社長と青山オフィスに立ち寄った後、渋谷に。
7年前に東京に出てからの友人であるAと合流。
東京に出てAからずっと名前を聞いていたK社長と7年越しの初顔合わせ。
僕が会ってみたかった人の一人である。
K社長も僕の名前だけは聞いていて、
光栄にも「会ってみたかった」と言ってくれた。
渋谷の権八で大いに語り合い、
ビジネスの話含めK社長の発想に驚かされる連続だった。

我々ベンチャーは日々、変化の連続である。
BWは設立当初のような活発な動きに最近なって来ている。
このような時期に気をつけなければならないのは、
僕の動きと会社の動きがうまく噛み合うように情報を連携し、
各スタッフが連動する必要がある。

経営者は動けば動くほど情報が集中し、
その中で取捨選択をして「これは!」と思うことに対して行動を起こす。
その意思決定までの時間は一瞬だと思う。
このスピード感が重要であり、
またこのスピードで会社が動かなければ生き抜けないのがベンチャーである。
ただ最近思うのは何もベンチャーに限ったことではなく、
どの会社もスピードと正確性がなければもはや生き残れないことを、
幸いにも色んな活動を牽引する役割を担ってから強く思うようになった。
大手でさえBWやBWよりも若い会社が着々と今進めていることが世の中に大きく出て、
これがもし業界を大きく牽引する力になったならば、
一瞬で立場が逆転してしまうのではないだろうか。
その大きな変革を起こすための一歩を踏み出すまでの決断に迷いがないのがベンチャーだ。

僕はこの数年間、個人的にも色々とあり会社を守ること、
継続させることをあまりにも考えすぎた時間があった。
会社の継続性は当然のことであるが、
社歴11年のBW、
社長職11年目の僕には継続させる方法に確固たる自信が持てなかったし、
迷いがあった・・・かも。
周りに迷惑をかけたし、僕自身悩んだし、大きく傷ついた・・・。
だからこそ見えた事がある。

苦労せずして本当の楽しみがあるだろうか?
失敗せずして成功があるだろうか?
痛みを知らずして喜びを語れるだろうか?
人生も会社の歴史も同じである。

「勇気を持って前に進まなければ道は開けない」

久々にDVD鑑賞。
こんな夜は「ロッキー・ザ・ファイナル」
勇気をくれる1本です。

夢でも戦う「日本の種馬」